動画は👇
失敗なし‼️簡単な半熟煮卵の作り方
https://youtu.be/RXj0QwIQgAs
・M玉使用する
→理由:味玉にした時の黄身と白身のバランスが良い
・冷蔵庫でしっかり冷やす
→理由:温度がある程度一定になって四季を通して同じ条件になる
・画鋲で卵の尻(尖りが緩やか方)に画鋲で穴を開ける
→理由:剥きやすくなる。
・たっぷりのお湯に1%くらいの塩と少量の酢を入れる
→理由:たっぷりお湯があると温度が下がりにくく仕上がりが安定する。塩と酢は穴から白身が流出する個体が出た時に、白身が流れにくく留まる
・しっかり沸騰させた状態にそっと卵を入れる。
→理由:沸点からスタートすることでブレが少ない。そっと入れることで割れにくく、白身の流出もしにくい。
・2分くらいは菜箸で転がす
→理由:黄身を偏らせずに玉子の中心にする
・合計7分茹でる
→理由:黄身が流れない、でも固まらないくらいの状態が私が好きだから。
・茹で上がり後、冷水に入れる水を何回か変えてしっかり玉子の温度を下げる
→理由:中心温度までしっかり下げて蛋白質の熱凝固を止める
・卵の尻をコンコンして軽く空を割って流水にさらしながら殻を剥く
→理由:薄皮と白身の間に水が入り、するりと剥ける
・殻を向いた玉子は冷水にさらしておく。
→理由:中心温度までしっかり下げて蛋白質の熱凝固を止める
・漬け汁に漬け込む。容器の場合はキッチンペーパーを上に浮かべる。それかビニール袋に漬け汁と玉子を入れて空気を抜く。
→理由:漬け汁に触れてない部分があると色がまだらになるため
・丸一日以上は漬け込む
→理由:浸透圧で黄身まで漬け汁に味が入るのは時間が掛かる。色だけ付けたいなら褐変が進んだチャダレに10分も漬ければ良い。