最近「Vaccine Adverse Event Reporting System」(米国ワクチン有害事象報告制度)から、新しい報告書(2021年9月17日までの合計)が発表されました。目を見張るような数字は、現状とは全く異なる絵を描いています。
アメリカ国内で、726,963件の副反応が報告されています。(https://openvaers.com/covid-data/covid-report)
- 15,386人が死亡
- 20,789件の後遺障害
- 8,626 ベル麻痺(注)
- 2,122 流産
- 7,267 心筋梗塞
- 149,000人以上のER(緊急治療室)や病院収容
(注)顔半分、もしくは一部分が思うように動かせなくなる病気
で、味覚や聴覚の機能も低下する。
これらの「異常な有害事象」は、アメリカばかりか、ヨーロッパ、オーストラリア、アジア、アフリカ、そしてもちろん日本でも起きています。
こうした数字を考えてみると、私たちは今こそ別の解決策を考えるべき時に来ているのではないでしょうか。