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世界中に広がるPCR集団訴訟

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金子サン?の記事です

 

WHOがPCR検査の問題を認めた!?世界中に広がるPCR集団訴訟


2021.01.08
こんにちは、金子です。

最近、1つの驚くべき記事を見つけました。

なんとWHOがPCR検査に問題があると認めたというのです。

目次■WHOがPCR検査の問題を認める
ファイザー元副社長「パンデミックは終わった。PCRは悪用されている」
■米国感染症の権威もPCRの欠陥を指摘
■裁判でPCRをウィルスの検出に使用することがNGの判決
■世界各国で広がるPCR集団訴訟
■日本人もそろそろ気がつくときが来ている
■WHOがPCR検査の問題を認める

“2020年12月14日に発表された声明の中で、WHOはついに数十万人の医師や医療専門家が何ヶ月も訴えてきたこと、つまり、COVID-19の検出に使用されるPCR検査が不正確であり、大量の偽陽性をもたらしていることを認めた“(引用はこちらの記事)

なんでもPCR検査でおこなう遺伝子複製の回数(サイクル数という)が非常に多く、ターゲットとするウィルスに該当する場合と該当しない場合との識別が難しい場合があるということが問題の核心だということです。

(このサイクル数というのは、PCR検査のしくみを説明する必要がありますが、複雑なので別稿で解説します。)

いずれにしても、WHOがPCR検査の欠陥を認めたというのは大きなニュースです。

PCR検査の問題を指摘している人は他にもたくさんいます。

ファイザー元副社長「パンデミックは終わった。PCRは悪用されている」
たとえば、ファイザー社の元副社長でアレルギー・呼吸器部門の筆頭研究員でもあったマイケル・イードン博士。


イードン博士は、新型コロナウイルス懐疑サイト「Lockdown Sceptics」(10月16日付)に、「パンデミックは終わった」、「ワクチンの必要はない」とする論考を発表している。”とのこと。(引用はこちらの記事)

そして、記事にはこう続きます。

“「パンデミックは6月までに終わっており、その主要な役割は集団免疫が担っていた。秋になって報告された“症例”は錯乱した検査システムのせいです」(イードン博士)

「第二波」のような感染拡大が起こっているのも春先に感染者が多く出なかった地域であり、たとえばロンドンなどでは最小の陽性結果しか出ていないという。現在、パンデミックに見えているものはPCR検査の偽陽性による似非パンデミックであるため、大規模検査を止めるべきだと指摘している。”

イードン博士によれば、なんとすでに集団免疫ができていて、パンデミックは終わっているというのです。

では、どうして感染者数が爆発しているのかといえば、それはPCR検査の偽陽性のせいだと。

さらに、こちらのツイートではイートン博士はこんなことを発言したといいます。

“「PCRテストは悪用されている(…)私は確かなソースから陽性結果が実際の20倍増やされていることを知っている。イギリスの官庁やニュースがこの四ヶ月間公表してきた陽性者数の95%は実際には陰性だ。」”


イートン博士によれば、イギリスの陽性者数は20倍にまで捏造されているというのです。そして、95%が陰性だと。

イードン博士の動画はこちら

PCR検査が悪用されている・・・。

そんなことが本当にありえるのでしょうか。

このイートン博士の指摘は、ファクトチェックによって否定されているようですが、ファイザーといえば、コロナワクチンを世界に先駆けていち早く開発したアメリカのビッグファーマです。その会社の副社長で研究者だったひとが根拠なくこんな嘘を公言するでしょうか。

※ちなみに、ファクトチェックというと公平な言論評価機関が調査するようなイメージがありますが、そんなことはありません。政治色はゼロとはいえませんし、なかにはファクトチェックがフェイクのことも多々あります。

もし、これらのニュースが真実で、僕たちが信じて疑わなかったPCR検査自体に欠陥があったとしたら・・・

もし、世界で、そして日本で公表されている陽性者数の95%が陰性だったとしたら・・・

これはとんどもないことになりますね。

まさか、そんなのありえないでしょう・・・

ほとんどの人がそう思うのではないでしょうか。

■米国感染症の権威もPCRの欠陥を指摘
ところが、どうもこのPCR検査疑惑ですが、調べていくとネットではだいぶ常識になっているということがわかってきました。(今頃気がつくとは我ながら情けないですね…)

まず、ニューヨークタイムス紙がNY、マサチューセッツネバダの3つの州で独自の調査をしたところ、「陽性者の90%は陰性だった」という動画を見つけました。


PCR検査陽性の9割は間違い。増幅しすぎで偽陽性になる。ニューヨークタイムス

また、こんな情報も。。。
なんと、アメリカの感染症対策の専門家で、トランプ政権でコロナ対策の責任者を担うアンソニー・ファウチ氏も、PCR検査について否定的な発言をしたというのです。


“2020年7月16日のポッドキャスト「今週のウイルス学」で、アンソニー・ファウチは、『PCR検査は役に立たず、ミスリードだと言った。検査が 「35サイクル以上 」で実行された場合には』と。感染を示す陽性の結果は、受け入れられないし、信じることもできない。”(引用:決定的証拠:ファウチが宣言、COVID検査には致命的欠陥がある)

PCRというのはもともとは遺伝子を複製するための技術です。

そして、このサイクルというのは何かというと、遺伝子の複製の回数のこと。

ファウチ氏はPCR検査の際、遺伝子の複製の回数が35回以上だと、検査の結果は「当てにならない」と言っているのです。

オックスフォードのRita Jaafarらの研究によれば「35サイクル以上でPCRテストを実行すると、精度が3%に低下し、陽性結果の最大97%が偽陽性になる可能性がある」ということです。


■裁判でPCRをウィルスの検出に使用することがNGの判決
ポルトガルでは昨年11月、裁判所がPCR検査を「信頼できない」とし、ウィルス検出に使うことはできないとする判決を下したということです。


ポルトガルの裁判所は、PCRテスト「信頼できない」および検疫「違法」を規定しています

これはちょっとびっくりするニュースですよね。日本ではPCR検査に対して疑問に持っているひとはほとんどいませんし・・・。

この記事のよれば、”判決はさらに、25サイクルを超えるPCRテストは完全に信頼できないと結論付けています。政府や民間の研究所は、PCRテストの際に実行する正確なサイクル数について45に達することもあることが知られています。”ということ。

上述のファウチ氏は35サイクル以上の結果は当てにならないと言いましたが、ポルトガルではさらに厳しく25サイクル以上になると「完全に信頼できん!」という判決です。

ちなみに、
「台湾と日本とアメリカとスウェーデンの4ヵ国のPCR陽性判定のCt値(サイクル数)の比較では、台湾が35と一番低く日本が40~45と最も高い数値となっています。」(ナチュラ心療内科院長の竹林直起医師のfacebookより)


これを見る限り、日本がもっとも多い40〜45回という運用になっているようです。

ポルトガルの基準では25回以上になると信用できない(ファウチ氏は35回以上)ということなので、日本がいかに広範囲に陽性者を拾っているかがわかりますね。。。

※このあたりになると遺伝子検査の専門用語がつづくので僕もはじめは何度も読み返しておりましたが、これがわからないと今世界で起こっている壮大な感染症流行の舞台装置がわかりませんので、何度も読んで理解していただければと。

■世界各国で広がるPCR集団訴訟
PCR検査の欠陥については昨年の12月にドイツでも集団訴訟が始まっているようです。

 

こうしたPCR集団訴訟の動きは世界各国で起こっているようです。


ドイツ、スイス、オーストリア集団訴訟。被告はWHO。

日本のメディアも政府も専門家委員会も医師会も、PCR検査の効果が科学的なものなのかを検証するという気は一切なさそうですね。これまでもこの問題を取り上げてこなかったのですから。

■日本人もそろそろ気がつくときが来ている
どうやら日本だけがPCR神話を疑うことなく、中国発のウィルスがこのパンデミックをひきおこし、猛威を奮っているという幻想を盲信しているということになりそうです。

アメリカでは米国時間1月6日に合同本会議が開催されましたが、トランプ支持者たちが国会議事堂に進入。一気に騒然となり発砲により女性1名が死亡する事態に発展。州兵や警官によって暴動は鎮圧されましたが、審議は中断となりました。



CNNなど主要メディアではこの騒ぎをトランプ支持者によるものと報道しています。

ですが、どうやら暴徒集団ANTIFAが送り込まれ、国会に押し入り、暴力行為を扇動したという情報がありますから、その真偽はまだわかりません。

もしそうなら、(ぼくはその可能性が高いと思いますが、)選挙詐欺の隠蔽に止まらず、クーデターを偽装し、メディアがトランプ側の企てであると印象操作しているということになり、ディープステート、中共、バイデン陣営は手段を選ばず政権を奪取しようとしていることになります。

パンデミックが偽装され、民主政治が機能停止しつつあるのがこの世界の実態だとしたら、これは本当にヤバいでしょう。

日本でもこの異常な事態に違和感を覚え、気がつきはじめた人たちがネットを中心に増えてきています。もういい加減、メディアにコントロールされた洗脳空間からエグジットする時が来ていると思います。

最後に予告です。

1月21日(木)の夜の時間帯に、ひさびさに生配信のオンラインセミナーを開催することになりました。

テーマは、『マスメディア洗脳空間から抜け出す技術』です。

このセミナーのミッションは、タイトルのとおりメディアや歴史教育で洗脳されてしまった脳をきれいに洗浄して、自分らしい人生や家族を守るための情報サバイバル技術をみなさんにシェアすることです。

セミナーではSNSやメルマガではけっして書けないこの世界の実情をわかりやすく解説していきます。

たとえば、

新型コロナウィルス研究はアメリカから始まっていた
PCR検査の闇、そしてPCR開発者が残した警告とは。
アルカイダ、ISはアメリカの支援で急激に成長した
山本五十六は英雄ではなく敗戦を招いた張本人だった
昭和天皇は沖縄基地問題に深く介入していた
遺伝子操作ワクチン、5Gはなにが危険なのか
メディア、映画、音楽を通じて大衆を支配する洗脳研究所の実態
天竜人たちが目指す「デジタル全体主義」の姿
などです。

聞いたことのない話がたくさん出てきて衝撃を受けると思いますが、これが世界の実態なのでぜひ知っておいてほしいと思います。

セミナーの参加方法についてはまた改めてお知らせしますが、まずは「1月21日夜9時 金子さんのセミナー」と手帳に記録だけしておいてくださいね^^

本日は以上です。

それではお読みいただきありがとうございました!

金子