EZURIKO CHブログ

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不織布マスクの害

松田先生より

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アメリカではもはや #マスク をしている人はほとんどいません。今夜(14日土曜日)親しい友人とVegan Friendly のレストランで食事をしたのですが、150人余りは優に入るレストラン内でマスクをしている人は皆無、ウエイトレスやウエイターさえもマスクなしです。もちろんテーブルにアクリル板などありません。

 スーパーマーケットでもショッピングセンターでも、美容院でも、歯科医院でも同様です。 #COVID-19感染症が根絶されたわけではありません。最近では #オミクロン の新株が蔓延している、という話も聞きますが、すでに街中で #PCR検査 もしていません。検査キットが普及し、自宅で検査をする人が増えたので、感染者数を把握することも不可能となり、CDCはもはや統計を取っていないとも聞いています。ここアメリカでは完全にWith Coronaの生活が始まっているのです。

 そもそもマスクそのものが、#ウイルス をシャットアウトできないことも、研究から明らかになっています。実は、ガスマスク以外のマスクではウイルスを防ぐことはできません。

 ウイルスの粒子は非常に小さいので、市販の一般的なマスクでは簡単に通り抜けてしまうのです。

 しかも市販の非布製マスクは、マスクから #マイクロプラスチック を吸い込むことになり、肺に障害を起こす可能性があるとの警告が出ています。

 詳しくは下記をご覧ください。今日私の受信メールの一つです。日本語にしてご紹介します。
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 世界政府や健康の「専門家」は、マスクがCOVID-19の蔓延を防ぎ、私たちを安全に保つと言っていましたが、英国の科学者たちは、手術を受けるはずだった13人の患者のうち11人の肺の組織サンプルからフェイスマスクの製造に使われるのと同じ有毒物質であるマイクロプラスチックを発見したといいます。

 ハル・ヨーク医科大学の研究では、マスクから39種類のマイクロプラスチック、ポリプロピレン(23%)、ポリエチレンテレフタレート(18%)、樹脂(15%)が検出されたのです。
https://www.plasticsoupfoundation.org/en/2018/03/how-damaging-is-breathing-in-microplastics/  

 これらの #マイクロプラスチック は私たちの周りに存在していますが、何十億もの人々が毎日、通常は一度に数時間、フェイスマスクを着用することは、歴史上初めてのことです。

 疫学者のボリス・ボロヴォイと研究者のコリーン・ヒューバー、Qマキータは、使い捨てのサージカルマスクを着用することで、マイクロプラスチックやナノプラスチックを吸い込む危険性について、いち早く警告を発しています。

 実際、私たちがマスクをパッケージから取り出した瞬間から、「危険なレベルの異物が肺組織に入り込む危険性が生じる」といいます。

 マスクの使用時間が長ければ長いほど、これらの繊維はより多く飛び散るのです。 2020年に発表された査読付き研究の中で、研究者たちはこう結論付けています。

 「広範にわたってマスク着用が続くと、マスクの繊維や環境・生物学的な破片を吸い込む可能性が、何億人もの人々に日常的に続いていることになります。このことは、職業上の危険に詳しい医師や疫学者にとって憂慮すべきことです」
    (全文はこちら)
    ↓ ↓ ↓
https://pdmj.org/papers/masks_false_safety_and_real_dangers_part1

 しかし、マスクが私たちに害を与えるのはそれだけではありません。2021年11月の調査では、193カ国が800万トン以上のCOVID関連の廃棄物を出しており、その中には何十億枚もの廃棄されたフェイスマスクが含まれていることが明らかになりました。

 悲しいことに、海洋生物がそれらの影響を受けていることが多く報告されています - 摂食、もつれ、巻き込まれ – ときには死に至ることさえあります。
(報告書全文はこちら)
  ↓ ↓ ↓
 https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2111530118

 そして、そのマイクロプラスチックを摂取した魚を食べると、私たちもマイクロプラスチックを摂取してしまうのです。
しかし、それだけではありません。廃棄されたマスクは分解され、微細な破片となり、それが風に乗って運ばれてきます。

 この目に見えないマイクロプラスチックは軽いので空気中に残り、私たちは気づかないうちに吸い込んでしまうのです。
(報告書の全文はこちら)
 ↓ ↓ ↓
https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2111530118

 さらに悪いことに、マスクの着用は、すべて無駄なことでした。多くの人にとって、マスクは最適な酸素摂取の妨げになります。そして、ウイルスから身を守ることはできないのです。

 サージカルマスクは、手術中に外科医の鼻や口から出る粒子が患者の体内に入るのを防ぐために設計されています。COVIDウイルスのような小さなものを防ぐためのものではありません。こうしたマスクはダイヤ型に編んだ鎖のフェンスで蚊を防ごうとするようなものなのです。

 私たちのためになるはずの義務化が、私たちを守るはずのウイルスよりも害を及ぼしているのです。

驚きを隠せません。