同じアジアの朝鮮や中国では一切見られません。
彼らとは全く異なる民族が日本民族だということが科学的にも証明されているのです。
YAP遺伝子は日本人同士が結婚してその子どもが男の子の場合のみ引き継がれます。
生まれた子どもが女性の場合はYAP遺伝子は引き継がれません。
そして外人と結婚し生まれた子どもにもYAP遺伝子は引き継がれないのです。
染色体にはX染色体とY染色体があります。
この染色体によって性別を決定しているのです。
男性はX染色体とY染色体を持ちますが女性はX染色体のみ。
妊娠2ヶ月までの胎児は全て女性。
そしてY染色体を持つ胎児がテストステロンという男性ホルモンを浴びることで男性になります。
男性は女性の変化形ということが生命の誕生でわかるのです。
これは聖書のアダムとイブの話とは正反対。
聖書では男性のアダムの肋骨から女性のイブが創られたことになっていますから。
Y染色体というのは男性特有の染色体。
このY染色体はAからTまでのハプログループにわけられます。
注目すべきが日本人の中で2番目に数が多いDグループ。
このDグループに見られるのがYAP遺伝子なのです。
Dグループはアジア系の他の国ではほとんど見当たりません。
そのため日本人のルーツは中国や朝鮮とは異なるということが科学的に判明しています。
そしてDグループこそが縄文人だったのではないかと。
現代においては特にアイヌ人や沖縄人が持っているとされています。
［他を大切にする］
YAP遺伝子は自分を捨てて他人に尽くす遺伝子。
そして自分を犠牲にしてでも他人を守るという守りの遺伝子。
その意思が欧米列強やアメリカ人の一生のトラウマとして植え付けられています。
自分を犠牲にして国や家族を守る。
アメリカ人はその姿を全く理解できずに恐怖におののいたのです。
だからこそアメリカ人は戦慄しました。
「日本人は絶対に怒らせてはならない」と。
そして長い間日本人は眠らされてきたのです。
ですが日本人のその意思は遺伝子という船に乗って今もなお生き続けています。
他を大切にするという気持ちは今の日本人たちにもしっかり受け継がれているのです。
［争いを好まない］
YAP遺伝子を持つものは争いを好みません。
争いを好まないからこそ利用されたりもしてきました。
ですが争いの果てはいつも決まって破滅を迎えます。
一度の例外もなくです。
世界には意図的に争いを企てる組織があるがどれも結局は破滅を迎える。
一時的に栄華を極めてもそれは長続きしない。
今の社会において闘争心のなさはマイナスかもしれません。
ですが争いの先には破滅しか待っていないのはこの世の道理。
いくら権力者でもそのルールからは逃れることができない。
だからこそ余計な争いを仕掛けてもがき呪われ苦しむ。
それが彼らの末路。
争いを好まないということは平和を愛するということ。
この地球にはもうそろそろ平和が訪れても良いタイミングです。
平和の先にこそ世界の進化があります。
これが宇宙の意志そのもの。
YAP遺伝子を持つ日本人は平和の懸け橋となる存在なのです。
［虫の音が聞こえる］
世界で虫の音を聞くことができるのは日本人とポリネシア人のみ。
日本人とポリネシア人には虫の音を言語脳である左脳で理解しています。
そのため虫の音を心地よく聞くことができるのです。
日本とポリネシアで共通しているのが過去にムー大陸があった場所だということです。
そしてムーの民は神通力や超能力に長けた民族だったと言われています。
［ドラゴンに由来する］
今の人類を作ったのが宇宙人アヌンナキ。
彼らが世界の平和を願い誕生させたのがドラコニアン。
ドラコニアンはムーとアトランティスのハイブリッドです。
彼らが移り住んだ土地が日本であり縄文人はドラコニアンの血を引いていると。
そして元を辿っていくと人間を作った神へと行き着く。
その証拠がYAP遺伝子。
神の遺伝子だと言われる所以です。
そしてドラコニアンは龍の一族。
日本に非常にゆかりがあるのが龍です。
ドラコニアンについては『アヌンナキとレプティリアン』の記事をご覧ください。
そして日本列島の形は龍。
龍の形をした土地に龍の一族が住むのは必然だったのかもしれません。
そしてYAP遺伝子はDグループ。
英語の”dragon”の頭文字であるDにもぴったりと符号します。
ドラゴンボールにおいて悟空たちサイヤ人は何度やられても強くなって復活する。
この姿は屈強な日本兵の姿を彷彿とさせます。
サイヤ人のモデルはYAP遺伝子を持った日本人ではないかと考えられます。
漫画のタイトルもドラゴンボールですしね。
