ジョセフ・マーコーラ博士の2月21日付のニュースレターによると、アメリカでもイギリスでも、コロナワクチンの接種が普及するにつれて、死亡率が激増し、葬儀社の株価が急騰、そしてまた、生命保険会社の死亡・後遺障害の保険金支払いも急増しているといいます。
◆アメリカでは特に若い現役世代の死亡率が上昇し、全米の葬儀
社でビジネスが活況を呈し、株価が急騰している。
◆元ブラックロック・ファンド(※)のマネージャーのエド・ダウ
ド氏は、COVID-19のワクチン接種が普及する前後の死亡率に関
するデータを分析し、ワクチンが普及したあとの2021年の死亡
率は2020年に比べて悪化していることを明らかにした。
(※)黒人をサポートし、人種差別を終わらせるための組織。
◆保険会社では死亡・後遺障害に対する支払いが増加しており、
リンカーン・ナショナル・コーポレーション(※)は、死亡保
険金が前年比13.7%、第4四半期は2019年比で54%増加したと述
べている。
(※)フォーチュン250に選ばれたアメリカの持株会社で、子会
社を通じて複数の保険事業と投資運用事業を展開してい
る。
◆保険会社ワン・アメリカCEOのスコット・デイヴィソン氏は、18
歳から64歳の死亡率がパンデミック前と比較して40%上昇した
と報告している。