新型コロナワクチンは未曽有の健康被害を生みました。
大量の救済申請に対し、審査が追い付かない状況です。
厚生労働省は、令和5年度健康被害給付予算を当初の3億6千万円から397億7千万円に、110倍!に増額しました。
想定の100倍以上の健康被害です。
知ってください。大変なことが起こっています。
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「コロナワクチン後遺症」患者らが奈良県に署名提出 救済制度や医療体制の改善などを要望
新型コロナワクチン接種後の健康被害を訴える患者らが、奈良県に署名を提出し、医療体制の充実などを要望しました。 奈良県に署名を提出したのは新型コロナワクチン接種後の健康被害を訴える団体のメンバーらです。団体によりますと、新型コロナのワクチン接種後にけん怠感などの症状を訴えるケースが全国で相次いでいて、厚労省の救済制度では去年12月時点で、全国で約5700件が認定されたということです。 一方、救済制度の手続きが進まず患者の負担となるケースや、適切な治療が受けられないケースもあるとして、団体のメンバーは救済制度や医療体制の改善などを求めて1600人分あまりの署名とともに要望書を提出しました。 (新型コロナワクチン後遺症・近畿患者の会 倉田麻比子代表)「ワクチンを接種した後の体調不良に対して、県として向き合っていただきたい。もっと後押ししていただきたい」