下の子が高校に入るのをきっかけに家計を見直し。
気になったのが生命保険。
ある1冊の本の存在を知り、気になった部分と、本以外の気になった部分をメモ。
・日本は社会保障がしっかりしているので民間の保険は基本不要(足りない部分は貯金で対応)
例 心臓移植手術
アメリカ
1億以上→払えないから民間保険必要
日本(厚生省公開データ)
費用は高くても100万
入院平均日数 1週間以内
長くなると逆に退院を勧められる
(医療事務関係者より)
・日本の公的医療制度はかなり優れていることを把握した上で、足りないと思う部分に加入するのはアリ。
・健康保険制度があり医療費は3割で済む
・高額療養費制度でなんとかなる
世帯年収年収370〜770万
入院で80万の場合→自己負担約8万
・障害者手帳を持てれば更に軽減可能
(障害者用の医療費助成制度)
・保険はボランティアではない
利益優先
得な場合→1,2年に1回入院している
→どデカいビル→どこからそんな金が⁉️
・滅多にしない入院に毎月払うより貯めたほうが合理的コスパ高い
(2年に1,2回入退院を繰り返すなら得かも)
・加入する価値がある保険もある
(自動車保険をイメージ)
掛け捨ての安いやつ(死亡時)
家族がいる人の生命保険
→掛け捨てがオススメ
・貯蓄、運用目的の保険は要らない
積み立てNISA(手数料無料)やiDeCo(個人年金)、投資系が不安なら個人向け国債オススメ
保険→備え
貯蓄→貯める
投資→増やす
をごちゃ混ぜにしない
他(ネットより)
万一の場合どのような公的保険があるのかわからないとのどのような民間保険に加入すべきかわからないはず
それを知った上で検討が必要
(私の経験では誰も説明してくれないイメージ)
・傷病手当
・障害年金
・遺族基礎年金+遺族厚生年金(サラリーマン)
・医療保険はあまりカバー出来ない
・入院、手術費用よりもその後のリハビリや生活費が深刻。
これはやめろ!(手数料高い)
・貯蓄型
(利回り低、長期の投資系が👍)
・個人年金、学資保険
・生命保険
・投資はわからないから と敬遠しているくせに非常に手数料の高い投資商品を購入している変な状態
・必要な保険の考え方
(低確率で起きて損害が大きく貯金レベルでは払えない場合)
例えば
・火災保険
・自動車対人対物
・かけ捨て生命保険(死亡、重度障害時)
・保険の意味
受け取り金額や遺産が多ければ子や孫が大事にしてくれる(😆)
頻繁に訪問してくれる。
・要らないものを売りつけて儲ける
→バレれば友達などの付き合いは無くなる
・やめたくても知り合いなどから入るからやめたくてもやめられない
・住宅ローン抱えて生命保険払ってたら金は貯まらなのは当たり前
それで老後が不安になるのは本末転倒
・人の不安を利用して儲ける最低な商売
・(保険至上主義者に対して?)
言っても聞かない洗脳状態
(テレビの視聴率も同じ)
不安を煽れば視聴率は上がる
・(生命保険にお金をかけるぐらいなら)
人間関係(家族や友人と出かけたり食事したり)や健康に投資した方がいい
毎月100万支払いとかの高額医療になれば財産無くして生活保護
という最終手段もある
→そうなると医療費などが無料(他にも特典あり)